2006/04/19

インド・中国 両方に投資できるファンド

 先日も少し書いたのですが,インド・中国へ,いっぺんに投資できるファンドが2つ出ました。
 改めて,インドと中国への関心の高さが感じられます。また,このブログで,インド・中国両方に注目してきたかいがあったと,うれしくも思っています。
 このブログでお伝えしないわけにはいかないでしょう!設定日も迫りましたが,お伝えします。ご検討ください。

①三井住友・インド・中国株オープン
 4月28日設定。(その後は平成19年7月13日まで継続申込み可)上限は500億円。
 このファンドの特徴の一つ目は,インドと中国に,これ1本で投資できること。BRICsファンドは最近いくつか出ていましたが,インドと中国にしぼったファンドは私の記憶にはありません。(初めてでは?)
 もう1つの特徴は,インド株と中国株の実質投資比率が,概ね同程度とされていること。これは,インドと中国の株価上昇のメリットを半分ずつ受けられるということですが,私としては,もう少し機動的に運用してもいいのではないかと考えています。
 取り扱いは東洋証券内藤証券の2つのようです。(新聞記事などに,ライブドア証券の名前もありましたが,ライブドア証券ホームページにはこのファンドの記載が,今日現在ないようです。内藤証券も,ネット上では取り扱っていないのでしょうか?表示が見当たりません。(今日現在))


②JFグレート・アジア3・ファンド
 4月27日設定。上限はこちらも500億円。
 このファンドの特徴の一つ目は,インド・中国・日本に投資できるというもの。このタイプもおそらく初めてだと思います。
 もうひとつの特徴は,年4回の決算を行うところ。1・4・7・10月の原則26日に決算が行われるそうです。
 それから,各ファンドの投資対象市場の見通しに応じて資産配分を行うとのこと。効率よく資産配分されれば,収益が上がるということで,期待したいところです。
 取り扱いは東海東京証券です。


↓お知らせ↓
Harvard Business Review 5月号の特集は「BRICs 30億人市場の近未来」。なんと130ページの大特集です!


  以下の投資信託も検討してみてください!↓↓

インド株に投資できるインド株ファンドと証券会社
(最近たくさんの方に資料請求をしていただいています!本当にありがとうございます!!)
(クリックすると各証券会社へ。詳しい情報を手に入れたり,資料請求(無料)や口座開設ができます。)

 ・PCAインド株式オープン・・・ライブドア証券
(3月31日現在 純資産残高1049億円 1ヶ月騰落率 10.9%                           3ヶ月騰落率21.1%)

 ・HSBCインドオープン・・マネックス証券コスモ証券
(3月31日現在 純資産残高1229億円 1ヶ月騰落率 11.0%                           3ヶ月騰落率21.7%)

 ・HSBC BRICs オープン・・マネックス証券コスモ証券
(3月31日現在 純資産残高1040億円 1ヶ月騰落率 1.7%                           3ヶ月騰落率17.0%)

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2006/02/22

もう募集停止!? 日興BRICS株式ファンド

 BRICsへの新しい投資信託が出ました。
 日興BRICs株式ファンドです。成長が期待されるBRICs(ブラジル,ロシア,インド,中国)へ分散投資する投信です。
 申し込みは50万円以上(新規申し込み時。追加申し込み時は1万円以上)で,信託報酬は年率1.764%。
 詳しくはこちら。

   日興コーディアル証券

 最近,日経新聞にも広告が載っていたし,近いうちに調べようと思っていたのですが,なんと,もう,募集上限に達したため,現在募集停止中との情報を入手!
 当初募集額の上限は700億円だったはずなので,もう達してしまったということなのでしょう。
ものすごい人気。インド株,中国株への資金流入はもう少し続きそうですね。新しい情報がわかればまたお知らせしようと思います。

 ↓↓HSBCのBRICsオープンは現在も申し込み可能です↓↓
(お申し込みをお考えの方,まずは下の資料請求を!もちろん無料です!)

 ・HSBC BRICs オープン・・コスモ証券
        ※追加情報  マネックス証券でも購入でき                 るようになりました。

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2005/11/25

メリルリンチ・インド株ファンド 発売!

 新しいインド株ファンドの発売情報です!(久々ですね。)
 メリルリンチ・インベストメント・マネジャーズから,メリルリンチ・インド株ファンドが売り出されることになりました。
 設定上限額は1000億円。信託期間は2015年12月10日までとのこと。
 販売は大和証券のみで,申込期間は12月1日から12日まで。12月13日設定とのことです。
 インド株の国内投信としては7番目となるこの投資信託ですが,思い出すのは野村インド株投資。6月22日設定で,即日完売状態で,新規申し込みが停止されました。今回も同様の人気となるのでしょうか?
 当時のSENSEX指数は7000ポイント台前半。現在は8000ポイント台後半の株価で,かなり上昇してしまいました。しかし,10月末のPERは15倍程度とのことで,私としては,株価は適性水準で,まだ上昇余地があると考えています。
 今回の販売は12月。ボーナスの運用でインド株を!と考えている方は,ぜひ以下のファンドも参考にご検討下さい。(投資判断はご自分の責任でお願いします。)

 ★インド株に投資できるインド株ファンドと証券会社
(最近たくさんの方に資料請求をしていただいています!本当にありがとうございます!!)
(クリックすると各証券会社へ。詳しい情報を手に入れたり,資料請求(無料)ができます。)
 ・PCAインド株式オープン・・・ライブドア証券
(9月30日現在 純資産残高586億円 1ヶ月騰落率 10.7%                           3ヶ月騰落率18.7%)  (9月30日に1000円の配当金。騰落率には配当金分を反映しています。)

 ・ドイチェインド株式ファンド・・・E*トレード証券
(9月30日現在 純資産残高83億円 1ヶ月騰落率 10.6%                           3ヶ月騰落率22.0%)

 ・HSBCインドオープン・・マネックス・ビーンズ証券コスモ証券
(9月30日現在 純資産残高663億円 1ヶ月騰落率 9.8%                           3ヶ月騰落率23.7%)

 ・HSBC BRICs オープン・・コスモ証券
        ※追加情報  マネックス・ビーンズ証券でも購入でき                 るようになりました。
(9月30日設定。詳しくは私の記事「BRICs四カ国に投資するファンド!」をご覧下さい。)

 ・野村インド株投資・・・私の記事「野村インド株投資 発売!」をご覧下さい(6月22日設定。現在は新規申し込み停止中。インド株投信に投資をお考えなら上記のファンドに資料請求を!)
(9月30日現在 純資産残高1213億円 1ヶ月騰落率 10.6%                           3ヶ月騰落率18.1%)

 ※また,投信ではありませんが,インド株eワラントで投資することもできます。取引,資料請求は松井証券マネックス・ビーンズ証券でできます。

 一方,中国株ファンドの残高は2004年後半以降減少しています。株価がいまいち上がらないことと,インド株と違って,直接個別株を取引できることが大きな理由でしょうが,インド株へのシフトが起きていることも原因の一つと考えられます。株価が大きな上昇基調に入れば,投信の残高もふえていくのではないでしょうか?

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2005/09/02

BRICs四カ国に投資するファンド!

 サンバを見ながらウォッカを飲んで,カレーとラーメンを食べてしまう・・・そんな夢(?)のようなファンドが発売になります。

 日本経済新聞(9月1日)によれば,HSBC投信がBRICsを対象としたファンドを発売するとのことです。

 記事によると,「四カ国すべてに投資するファンドは日本初」とのこと。
 つまり,ブラジルにも,ロシアにも,インドにも,中国にも投資してしまうということですね。これはすごい。

 「HSBCグループが運用しているルクセンブルク籍のBRICsファンドを通して,四カ国の株式に投資する。投資対象はロシア最大級の石油会社ルークオイルなど各国の有力十~十二銘柄ずつ」だそうです。
 「国ごとの投資配分は経済状況を見て月一回見直す。」「七月待つ時点の配分はブラジル二六%,ロシア二九%,インド一九%,中国二一%となっている」とのことです。

 中国株やインド株の,今までの上昇から見ると,タイミング的にはやや遅いのかな,という気もしないわけではないですが,長期的に考えれば,ぜひ検討したい投信です。
 また,月ごとの投資配分見直し基準がどうなっているのか私にはわかりませんが,そこが適切に判断されるなら,面白く,有望な投信だと思います。そのあたりを私も調べてみようと思います。

 9月15日から販売で9月30日設定です。
 販売はコスモ証券,いちよし証券,トヨタファイナンシャルサービス証券、HSBC証券東京支店,みずほインベスターズ証券,但馬銀行など。募集上限額は1000億円だそうです。
 HSBCのNews Releaseはこちらをご覧下さい。
 (この記事のカテゴリは投信の徹底比較です。今まではインド株と中国株の投信を比較していました。今回は投信の比較ではなく,1つの投信の紹介です。どちらもまとめて投資するファンドが出てくるとは・・・。インドと中国,注目が集まっていますね。)

 ★好調のインド株に投資できるインド株ファンドと証券会社
           (詳しい情報は ↓ をクリックして進んで下さい)

 ・PCAインド株式オープン・・・ライブドア証券
(7月29日現在 純資産残高495億円 1ヶ月騰落率 7.0%                           3ヶ月騰落率24.2%)

 ・ドイチェインド株式ファンド・・・E*トレード証券
(7月29日現在 純資産残高59億円 1ヶ月騰落率 9.7%                           3ヶ月騰落率23.0%)

 ・HSBCインドオープン・・マネックス・ビーンズ証券コスモ証券
(7月29日現在 純資産残高449億円 1ヶ月騰落率 9.2%                           3ヶ月騰落率25.1%)

 ・野村インド株投資・・・私の記事「野村インド株投資 発売!」をご覧下さい(6月22日設定。現在は新規申し込み停止中。インド株投信に投資をお考えなら上記のファンドに資料請求を!)

成功するインド株 出遅れない・失敗しない投資のための基礎知識は8月に発売された,日本で初めてのインド株投資本です。これからインド株に投資をしようという方にはぜひオススメです。

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2005/06/02

野村インド株投資 発売!

 今日の日本経済新聞の全面広告,インパクトありましたね!
 「野村インド株投資」あれだけ大きく書いてあれば注目も自然と集まります。
 やはり,インド株投資への関心と期待が大きいのでしょう。昨年終わりくらいから新聞やニュースで取り上げられる機会も増えています。
 Yahoo!ファイナンス(5月30日)の「野村AM、追加型インド株ファンドを6月22日設定へ=野村証で販売」のニュースによれば,設定は6月22日(水)。国内で販売される9本目のインド株ファンドとなるそうです。

 信託期間は10年とのこと。信託期間が終了する2015年には,インドはどんな国になっているのでしょうか?アジアの中で,そして世界で,インドがどのような地位を占めているのか,想像するだけでなんだかワクワクしてきます。
 インド株への投資は,「欧米では以前から注目を集めていたが,日本では中国株投資ブームの陰に隠れていた」(日本経済新聞6月1日)とのことですが,いよいよ日本でも,本格的にインド株投資の機運が高まってくるかもしれませんね。今がチャンスかもしれない!と私は考えています。(投資はご自分の判断と責任でお願いします。)

  「野村インド株投資」の詳しい紹介は
    野村アセットマネジメント(http://www.nomura-am.co.jp/)
    野村證券(http://www.nomura.co.jp/)
  の各ホームページをご覧下さい。


 対する中国株のファンドでは,中国A株ファンド(愛称「黄河Ⅱ」)を日興アセットマネジメントが募集を始めるとのこと。
 3000万円以上,1000万円単位での申し込み(今日6月2日から14日まで)とのことで,私にはちょっと・・・なのですが。A株は安値が続いていますが,安い水準で買うことができ,反転するのなら,意外とおいしいのかも?とも思います。(投資はご自分の判断と責任でお願いします。)

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2005/02/11

インド株投信・中国株投信の徹底比較!

 今話題のインド株,中国株に投資している方,これから投資しようと思っている方の中には,これから,投信を始めてみようと思っている方も多いと思います。

 そこで,今日は,インド株投信,中国株投信の比較です。

 時期が違うのですが,新聞記事に以下のようなものがありました。
    「インド株投信,残高1300億円――4ヶ月で急増,設定7本」(日経金融新聞2月4日)
    中国株投信は「残高は八千億円前後の水準を保っている。」(日本経済新聞1月14日)

 額としては,圧倒的に中国株の勝ち!しかし,中国株投信は「一定水準を保ち」,インド株投信は「4ヶ月で急増」,ということで,投信自体の流れは,インド株の勝ち(このブログではあえて勝ち負けをつけています!),と言えそうです。

 中国株への投資は,様々な証券会社(Yahoo!ファイナンス)から直接行うことができますが,インド株への投資はまだ直接できないのが現状。ADRによる投資(楽天証券で取り扱っています)や,「インド株eワラント」(2/28からマネックス・ビーンズ証券などで取り扱い予定。詳しい情報は『インド株・・』投資でビジョンをカタチにする)など,選択肢は確実に増えてきていますが,インド株は投信頼みがもう少し続きそうです。インド株投信を扱う証券会社も続々と増えてきていますし,JFインド株ファンド(運用はジェー・ピー・モルガン・フレミング・アセット・マネジメント,販売は野村證券)は,なんと,設定額が,305億3893万円で,インド株投信残高が国内最大になったとの情報(野村のインド株投信 305億円!(私の記事))もあり,勢いはまだ続きそうに思います。

 中国株投信は,「日興AM中国A株ファンド」(愛称“黄河”)(日興アセットマネジメント)が2月28日に設定。人民元立て株式(A株)に直接投資ができる世界初の追加型株式投資信託とのことです。A株は割高との印象がありますが,B株発行企業の約10倍の企業数があるので,有望な銘柄を発掘できればおもしろいですね。

 また,コスモ証券E*トレード証券では,香港H株のブル・ベアファドを取り扱っています。カブドットコム証券でも申し込みを開始。上昇・下落を予想する時,リスク回避などに役立ちそうですね。

 インド株,中国株を比較し,これからもいろいろな情報をお届けしていきます。(気合が足りず,時々ですが・・・。こりずにまた見てやってください!)

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2005/01/31

野村のインド株投信 305億円!

 先日,1月28日設定の,JFインド株ファンド(運用はジェー・ピー・モルガン・フレミング・アセット・マネジメント,販売は野村證券)は,なんと,設定額が,305億3893万円(ヤフーファイナンス1月28日記事)。インド株にこんなに大きな額の資金が入ってくるとは,正直言って,驚きです。

 中国株投信と比較すれば,まだまだの額ではありますが(こちらもご覧下さい),大きな流れがやってくるのでしょうか?

 今後のインド株,中国株,どちらの動きにも注目していきます。

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2005/01/23

インド株・中国株 投信の比較

 中国株投信の残高は,8000億円前後もあるんですね(日本経済新聞 1月14日 「人民元建て「中国A株」投信 日興アセットが初設定」記事)。

 ●投信の本数
 同記事によれば,中国株投信は計68本。それに対して,インド株投信は計4本。「個人の投資ニーズは中国やインドなど「BRICs」と呼ばれる新興経済成長国全体に広がり始めている。」と書かれています。

 ●純資産額
 また同記事によると「中国株投信は,大和住銀投信投資顧問が昨年1月に設定した「チャイナ騰飛」の純資産額が一時一千億円を超えるなど,昨年急速に残高を伸ばした。」「インド株投信では,(中略)PCAアセットの投信は純資産残高が百億円を超えた。」とあります。

 ●私の見解(つまり徹底比較)
   投信の本数・・・中国株の勝ち
    純資産額・・・中国株の勝ち

 数字の上ではこのような結果になるのですが,勢いとしては,インド株が今,流れに乗っていくかどうか?というところでしょうか?

 先日の報告(インド株・中国株 新しい投信が!)のとおり,インド株投信はもうすぐ2本設定されます(野村證券,(JFインド株ファンド),日興コーディアル証券(インド・アドバンテージ・ファンド)。中国株は,雑誌の特集なども当たり前になり,多くの人に意識が定着してきているとも思われます。インド株,中国株,どちらも目が離せません。

 しかし,「株式投信27兆円突破」(日本経済新聞 1月18日)の記事を見ると,インド株,中国株にもまだまだ資金がまわってきてもいい気がします。

 これから投資するなら,インド株,中国株,どっち?・・・これからも検討していきます。

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2005/01/15

インド株・中国株 新しい投信が!

 インド株,中国株ともに,新しい投信の設定があるようですね。

 「人民元立て「中国A株」投信 日興アセットが初設定」(日本経済新聞1月14日)の報道がありました。

 インド株では,JFインド株ファンド(発行,運用はJPモルガン・フレミング・アセット・マネジメント。申し込みは野村證券),インド・アドバンテージ・ファンド(日興コーディアル証券)の二つの募集記事を見ました。

 インド株,中国株,どちらも,新しい選択肢が増え,関心を寄せている私にとって,うれしいニュースでした。

 この辺のことを,また詳しく調べてみたいと思います。

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