ケ・リーグでの対決はインド株優勢か?(その2)
昨日のケ・リーグの結果の続きです。昨日の記事をご覧になっていない方は,読んでいただけた方がわかりやすいと思います。(→「ケ・リーグでの対決はインド株優勢か?」)
CI倍率の推移は以下の通りです。(CI倍率とは,私が勝手に算出しているものです。何それ?という方は,これに関しても,昨日の記事をご覧下さい。)
今回のCI倍率 前回のCI倍率 前々回 (初回)
Yahoo 25.7 26.6 15.1 (96.5)
Google 58.3 99.6 99.4 (478.3)
livedoor 4.1 5.0 6.1 (15.6)
全ての球場で前回よりもCI倍率が低下しています。「インド株」のページが,相対的に「中国株」のページより増えたということですね。インド株ファンが確実に増えてきていることがわかる結果となりました。これが,今のインド株の上昇にもつながっているのかもしれません。
初回の検索は2月1日だったのですが,その時は「中国株」のページが「インド株」の500倍近くあったのに,今では50倍台まで下がったのには驚きです(「Google球場」)。
5ヶ月でここまでかあ・・・。この勢いは本物なのでしょうか?それともただのブーム?一過性のもので,冷めるのも早いのでしょうか?
それは株価の上昇の仕方にもよるのかもしれませんね。この調子で(といっても怖いくらいですが)上昇が続けば,今の中国株のように定着するかもしれませんが,何かのきっかけで大きく下げるようなことがあれば,しばらく投資から遠のく人も多いのでは?(でも逆に絶好の買い場だ!と買ってしまうかも。)どちらにしても,今,インド株がどんどん上昇しているのは確かなこと。13週連続上昇ですからね!(「どこまで上がるんだ!! インド株SENSEX指数 13週連続上昇」もご覧下さい。)すごいですよね。
何はともあれ,絶好調のインド株でした。今回のケ・リーグでの対決は,インド株チームの勝ち,とします。
ケ・リーグの通算成績はインド株チームの4勝3敗となりました。(ケ・リーグにはチーム名をつけていなかった・・・。しょっちゅう対決するわけではないからつけなくてもいいかな・・・。)
インドの代表的株価指数,SENSEX指数が13週連続上昇と,絶好調のインド株。残念ながら,直接個別銘柄への投資はできませんが,インド株投信で投資することができます。
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